無剰余取消とは?競売申立ては却下されることがあります

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2021.3.18競売

無剰余取消とは?競売申立ては却下されることがあります

貸したお金を滞納された後順位抵当権者が、債務(借金)を回収するために不動産競売の申立てをしても、
配当があきらかに得られないと判断されれば、裁判所は競売の申立てを却下します。

住宅ローンを組んでいる場合、たいてい第一抵当権者は金融機関(住宅金融支援機構、民間の銀行等)です。
それ以外の借入先(カードローン、消費者金融、ビジネスローン等)を、後順位抵当権者と言います。

仮に、第一抵当権者の債務金額が3,000万円なのに、2,000万円でしか不動産を売却できない場合…
後順位抵当権者には全く配当がありません。
1円も貸したお金を回収できないという意味です。

競売をしたところで、後順位抵当権者に配当が出る可能性がないのに、わざわざ裁判所は動かないということ。
これを無剰余取消しと言います。

だからと言って、後順位抵当権者がすんなり抵当権の抹消に応じてくれるかというと…応じません。
そして、抵当権がついたままでは誰もその不動産を購入しません。
後順位抵当権者は、抵当権を抹消する条件として貸したお金を全額返済してとあなたに迫るでしょう。
これが目的なのです。

そのような場合、ローン救済911では協働する弁護士が後順位抵当権者と粘り強く交渉します。
全額返済しなくても抵当権抹消に応じてもらえるよう、調整を行います。

不動産業者主体の任意売却専門会社ですと、交渉は不動産会社が行いますので、後順位抵当権者との交渉は難航します。
全く相手にされない、後順位抵当権者のいいなりになるしかないというケースが大半です。

面倒な後順位抵当権者がいても、愛知の任意売却専門ローン救済911であれば解決できるかもしれません。

あなたからのご相談をお待ちしております。