先日のご相談。
地元の不動産会社に数ヶ月前に任意売却を依頼されたBさま。
購入希望者は見つかったものの…
「価格が折り合わず債権者の承諾が得られない」、「時間がなくてもう何もできることはない」
と、その不動産会社に匙を投げられたそう。
慌ててローン救済911にお電話をくださいました。
お聞きすると、競売の申立てを受けていて、入札が始まるのは1ヶ月後という状況。
債権者の承諾が得られる価格は不明である点、販売できる期間がほとんどない点から、
残念ですが、ローン救済911ではお役に立てることはない旨お伝えしました。
任意売却ができなければ、裁判所の競売で強制的に処分されるのを待つことになります。
いくらで売却され、どれだけ借金が残るのかもわからず、不安な日々を過ごさなければなりません。
家の任意売却ができないとわかった時点で、依頼した不動産会社から何らかのサポートがあったかお聞きしたところ、何もなかったそう。
競売後に残るであろう住宅ローンはご自身でなんとかするしかないとのこと、依頼先を間違えたかなと落胆されていました。
住宅ローン問題にぶつかった時にネット検索をすると、「任意売却で解決」、「競売よりも任意売却」とよく見かけるメッセージ、
任意売却さえできればすべて解決するように感じます。
でも、
家を売るだけでは意味がない、売ったあとが大切です。
残った借金を理想的な形で整理して、生活が立て直せなければ解決とは言えないのではないでしょうか。
だから、任意売却専門ローン救済911は借金問題解決に多くの実績をもつ弁護士と協働して住宅ローン問題にあたります。
任意売却後、残った住宅ローンが精神的・経済的負担にならないようサポートするため。
また、万が一、任意売却がうまくいかずに競売になったとしても、今後の対応方法はちゃんとお伝えします。
任意売却は、債権者が納得できる条件でなければ成立しない売却方法ですから、そういう可能性もゼロではないのです。
愛知の任意売却専門ローン救済911は、最終的にどのような結果になったとしても、
あなたが前向きになれるサポートを最後まで行うことをお約束します。
あなたからの不動産のご相談、いつでもお待ちしています。