夫の急死、団信未加入で家を手放すも任意売却でローン残債1/10へ

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

住宅ローンの残債を大幅減額・破産回避

夫の急死、団信未加入で家を手放すも任意売却でローン残債1/10へ

愛知県名古屋市C様

ご相談者プロフィール

家族構成:ご夫婦、双子の娘さん
念願のマイホーム購入したが3,680万円の価格に対し世帯年収は360万円。
ローンの審査が通らないため、ご主人のお父様を同居扱いしてその年収800万円を合算。
少々無理をしながらも新しい住まいで幸せに暮らしていたところ・・

相談時の状況

マイホーム購入から12年、ご主人様が癌で急死されました。
奥様、共有名義のお父様ともに、団体信用生命保険で住宅ローンの残債分は免除されるはずとの思いで銀行に相談すると、『年長者のお父様にしか保険はかけていません。』との驚きの返事。
定年で収入が大幅に減ったお父様と奥様の収入では毎月の住宅ローンをとても払えない状況でした。

ローン救済911が行った対策・手続き

2人の娘さんのために、どうしても学区を変えたくない奥様は、預金を切り崩しながら住宅ローンを払い続けましたが長続きせず・・

ご相談をいただいた時点で既に競売の申立を受けておりました。親族や協力者による自宅購入をご提案するも、諸事情からローン審査が通らないため、早急に競売の取り下げ手続きを行い、任意売却による解決をご提案。2人の娘さんのために、中学を卒業するまで自宅に住んでいただけるよう、弊社提携投資法人に自宅の購入を依頼。

同時に、残った住宅ローンを大幅に減額するために、専任の弁護士が整理手続きを行いました。

ローン救済911が実現したこと

  • 自己破産を回避
  • 1年間、自宅に住み続けることができた
  • 残った住宅ローンを1/10に大幅減額

その後、無理のない返済が確定し、娘さんともども新たな人生を歩み始められました。