事例紹介
督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額
事例紹介
愛知県名古屋市S様
家族構成:ご夫婦
24年前に名古屋市内でマンションを購入された当初、S様はサラリーマンでした。
数十年後、お子さん2人は成人し家を出られ、S様は介護事業をスタートされました。
事業は順調で、サラリーマン時代には味わえなかった贅沢な暮らしぶりでした。
介護報酬の改定、身内のための高額な出費などが重なり…あっという間にビジネスローンやクレジットカード、個人からの借金が膨らみました。
ローン会社の督促の電話、訪問、時には嫌がらせにも悩まされ、夜も寝られない毎日でした。
大手の不動産会社2社に任意売却を依頼するも成功せず、競売の申立てから1.5ヶ月以上経過し、愛知の任意売却ローン救済911に相談。
S様の精神的負担となっていた債権者からの督促を専任の弁護士がすべてブロック。
時間がなかった為、弊社提携投資法人に家の買取を依頼し、競売の取下げをしました。
交渉により、引越し費用、税金・管理費等の滞納金額を控除費用として認めてもらい、
S様の手出し金はほとんどなく任意売却を終えることができました。
残る住宅ローン、他の借入金額(個人・法人)を合計すると高額だったこと、
S様のご年齢や現在の収入状況を考慮し、会社も含めて整理する手続きを専任の弁護士が行いました。
その後、今さら人に雇われて働くのは…と全く違う業種ですが、業務委託の形態で新たな仕事を始められ、家を手放すことになりましたが、今後の生活の目途がたちました。