事業ローンの返済が滞り、自宅や店舗が差押え競売になりましたが

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

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事業ローンの返済が滞り、自宅や店舗が差押え競売になりましたが

愛知県名古屋市T様

ご相談者プロフィール

家族構成:50代男性
おじい様の代から楽器の販売と音楽教室を運営。
T様の代になり、店舗・教室を増やし事業の拡大を目指しましたが、ネットの格安楽器販売、生徒数の大幅な減少などで経営困難に。

相談時の状況

事業ローンの返済が滞り、ご自宅および店舗・教室が差押え競売に。
高額な税金滞納により市からも差押え。
廃業を決め、教室の生徒さんと講師を守るため、付き合いのある音楽教室に受け入れを頼みました。
次は自分の身の振り方を考えなければ…

ローン救済911が行った対策・手続き

今までとは違った形でもいいから音楽の仕事を続けたいというT様の熱意をお聞きし、任意売却による解決をご提案。
ご自宅、店舗・教室すべてを同時に購入できる投資法人を見つけ、競売を取下げ。

税金の差押えは、粘り強く、協業する弁護士が交渉し、遅延損害金の大幅カットを実現。
差押え解除の了承を取り付けました。

残った事業ローンは、無理のない金額で返済していくことを希望したT様の意向を尊重し、専任の弁護士が手続きを行いました。

ローン救済911が実現したこと

  • 競売の停止
  • 自己破産の回避
  • T様の意向を尊重した債務整理

その後、お知り合いの方と希少な楽器の買付や販売などの新事業を始められ、新たな人生を歩み始められました。