任意売却後も学校区変らず‥親子間売買でそのまま家に住み続ける

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

近所に知られずに売却後も住み続ける

任意売却後も学校区変らず‥親子間売買でそのまま家に住み続ける

愛知県名古屋市D様

ご相談者プロフィール

家族構成:ご夫婦・お子さん一人
18年前に愛知県名古屋市に分譲住宅をご主人様名義で購入しましたが、10年後、ご夫婦は離婚されました。
ご主人様は家を出られ、奥様とお子さんは家に残ることに。
慰謝料として住宅ローンはご主人様が払っていくという約束をされていましたが…

相談時の状況

建設業を営まれていたご主人様、離婚後数年間は経営は順調でしたが、リーマンショック以降に経営が悪化。

ビジネスローンで借入をされやりくりしていましたが、返済が滞り家が仮差押えに。
そこから数年後、住宅ローンが払えなくなり3ヶ月、金融機関より競売の申立てを受けました。
同時に、名古屋市より税金の差押えも入り‥ 

ご相談時は、ちょうどお子さんが受験中でした。
「お子さんを動揺させたくない」、「お子さんのために家を守りたい」という強いご希望をお持ちでした。

ローン救済911が行った対策・手続き

家を守る方法として、親族や協力者が家を購入する任意売却をご提案。
離婚した奥様は正社員で収入があったため、金融機関の同意を得た上で、奥様が住宅ローンを組み家を購入。
売却代金の中から滞納税金を完済し、ご近所に事情を知られることなく競売を停止しました。

ご主人様の残った住宅ローンと他の借入は、専任の弁護士が会社・個人ともに整理手続きを行いました。

ローン救済911が実現したこと

  • 競売の停止
  • 売却後も自宅に住み続ける
  • 借金ゼロに

その後、受験終了後にお子さんに事情を話し、親子二人で新たな生活を歩み始められました。