任意不動産の売却で大切な家を失ったがローン残債を1/10へ圧縮

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

住宅ローンの残債を大幅減額・破産回避

任意不動産の売却で大切な家を失ったがローン残債を1/10へ圧縮

愛知県一宮市 S様

ご相談者プロフィール

家族構成:ご夫婦、ご長男
20年前に新聞配送用地として、愛知県一宮市の店舗前に土地を購入しました。
借入金額が6,000万円と大きかった為、ご長男が連帯保証人であれば融資をしますとの回答。
今後、新聞事業は衰退するからと反対するも、お父様は強引に融資を受け‥

相談時の状況

年々事業は先細り収益を上げることが出来ず、複数のビジネスローンを借りては返すの自転車操業でしたので廃業を決意。
競売を避けたく懸命に不動産の買い手を探すも、住み慣れた家を手放したくないとの想いで契約当日にキャンセルを繰り返すお父様。
もう親子関係はぐちゃぐちゃでした‥

ローン救済911が行った対策・手続き

お母様より相談を頂いた時点で、すでに競売の申し立てを受けていました。

まずは複数の借入先からの督促・手紙・電話を、専任の弁護士がすべてブロック。
住み慣れた家を手放したくない気持ちに答えたく、身内や親族に協力を願うも諸事情から住宅ローン審査が通らず。
任意売却にて弊社提携法人に購入して頂き、競売の取り下げを行いました。

ローン救済911が実現したこと

  • 競売の停止
  • 自己破産の回避
  • 連帯保証人が破産することなく、借金を1/10に圧縮へ

その後借金について、専任の弁護士が整理手続きを行いました。お父様の借金はゼロに、ご長男様は1/10に圧縮されました。