事例紹介
督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額
事例紹介
愛知県春日井市 K様
家族構成:両親、ご長男
子供が生まれた事がきっかけで、愛知県春日井市で2,800万円の新築マンションを購入しました。
右肩上がりに給料が増えることが前提で、11年目から返済増のステップローン「現:住宅金融支援機構」で借り入れをしました。
20年後、長男が東京の某有名国立大学へ入学したことがきっかけで‥
毎月の住宅返済に加え、生活費や学費を仕送りの為に、長距離ドライバーで昼夜働き、奥様はパートで支えるも負担は増すばかりで、
管理費や修繕積立金の滞納、市役所税金の差押え、カードローン数社から300万借入もありました。
給料の差押さえも受け、精神的に追い詰められ、法テラスに救いを求めるも自己破産を勧められ‥弊社への相談時、滞納三か月目でした。
家は手放しても破産はしたくないとの希望で、
任意売却での解決案と同時に、協業する弁護士がすべてのカード会社の督促をストップ。
立地が良く購入者はすぐ見つかりましたが、
市役所税金の差押え解除に二か月を要し、無事に売買することが出来ました。
残る残債務は、協業する弁護士が整理手続きを行い、1/10へ圧縮致しました。
その後、多額の債務から解放され、お子さんの学費の為にこれまで以上に頑張って働いておられます。