任意売却の販売中に役所で生活保護を受け再スタートした70代女性

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

家を手放すも競売停止で借金ゼロに

任意売却の販売中に役所で生活保護を受け再スタートした70代女性

愛知県豊田市K様

ご相談者プロフィール

家族構成:70代女性
名古屋市内で絵画教室を開き売り上げも安定していた頃、相続した愛知県豊田市の土地に3,390万円のアトリエ兼住宅を建築しました。
50歳で思い切った決断でしたが、描く絵には自信があり、また、新しい場所で絵画教室を開くことに夢を持っていました。

相談時の状況

名古屋市内で教室を開いていた時とは異なり、生徒の集客に初年度から苦戦しました。
建築から数年で、市税と国税の滞納で何度か差押えが入るも、展示会で絵画を売っては返済。

ギリギリの生活を20年続けましたが、腰椎圧迫骨折で長期入院により状況が更に悪化。
両足が不自由になり、止む無く教室を閉めたことで住宅ローンの支払いが出来なくなり‥

ローン救済911が行った対策・手続き

妹さんからのご相談時、すでに競売の申立てを受けていました。
収入のあてもなく自由の利かない車いす生活であったため、生活保護の申請と同時に、任意売却による解決をご提案。
早期に弊社提携法人に購入して頂き、競売の取下げを行いました。

任意売却後に残った債務は、協業する弁護士が整理手続きを行いゼロにいたしました。

ローン救済911が実現したこと

  • 競売の停止
  • 借金はゼロに
  • 引っ越し費用の捻出
  • 生活保護の受給

その後、妹さんの家の近くに引越をされ、好きな絵画を描きながら穏やな生活をされています。