ローン滞納で競売申立を受けてましたが任意売却で今後のメド立つ

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

住宅ローンの残債を大幅減額・破産回避

ローン滞納で競売申立を受けてましたが任意売却で今後のメド立つ

愛知県長久手市D様

ご相談者プロフィール

家族構成:ご夫婦
45歳の時にご主人名義で愛知県長久手市に中古マンションを購入しました。
賃貸アパート・マンションの管理会社に20年以上勤務され、収入も安定していました。奥様は専業主婦です。
お子さんはいませんでしたが、とても仲の良いご夫婦でした。

相談時の状況

マンション購入から11年後、奥様を交通事故で亡くされました。
あまりに急なことだったため、ご主人は現実を受け入れられず…働く意味を見出せず、会社を休みがちになりました。

心配した会社の同僚が、少しでも気を紛らわせられたらとD様をギャンブルに誘ったことがきっかけでした。

他に趣味のなかったD様はどんどんのめり込んでいき、給料のほとんどをパチンコや賭けマージャンに使うようになり…
ご相談時、住宅ローンが払えずに競売の申立てを受け、クレジットカード会社からの借入は230万円、
カード会社からの督促の電話は職場にもかかってきていました。

ローン救済911が行った対策・手続き

ご相談は、D様の弟さんからでした。
お兄さんの状況を見てられなくて、このままでは会社をクビになってしまうかもしれないと心配されていました。

まずは、協働する弁護士がカード会社からの督促をすべて止めました。
同時に、債権者の了承を得て任意売却をスタート。
競売の入札ぎりぎりでD様ご自宅の購入者が見つかり、競売の取下げを行いました。

さらに、残った住宅ローンとその他借金を大幅に減額するため、専任の弁護士が整理手続きを行いました。

ローン救済911が実現したこと

  • 債権者からの督促ブロック
  • 競売停止
  • 残った住宅ローン、その他の借金を1/10に大幅減額

その後、週に1度弟さんの家に顔を出すことを約束。弟さんご家族との交流を支えに新たな人生を歩み始められました。