住宅ローン滞納2ヶ月で「催告書」‥競売前の売却相談が重要なキー

督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額

事例紹介

離婚による住宅ローントラブルの解決

住宅ローン滞納2ヶ月で「催告書」‥競売前の売却相談が重要なキー

愛知県安城市H様

ご相談者プロフィール

家族構成:ご夫婦、長女、長男
6年ほど前に愛知県安城市で3500万円の新築一戸建を購入。
ご主人の収入と奥様のパート収入を合算し、夫婦共有名義で住宅ローンを組みました。
庭でガーデニングや、休日にはバーベキューをするなど、家族仲良く生活されていましたが…

相談時の状況

長女が小学4年生から不登校になりました。
ご夫婦共働きでしたが、長女一人を自宅に残すのは心配で、勤務時間や勤務日数を見直すことになり奥様の収入は減りました。
ちょうどその頃、ご主人の勤務先で働き方改革が進められ、残業が大幅に減ったことでご主人の収入も減り…

消費税増税も影響し、家計を切り詰めて、生活費や住宅ローン、保険料などを捻出。
我慢の生活でストレスが溜まり、ご夫婦で言い争うことが増えていき…

H様の場合、何か大きなきっかけがあったわけではないのですが、小さな出来事が重なり、住宅ローンが払えなくなりました。
ご相談時、住宅ローンを滞納して2ヶ月、銀行から「催告書」が届いているという状況でした。

ローン救済911が行った対策・手続き

このまま滞納が続けば、債権者より競売の申立てを受けます。
ご夫婦は離婚を視野に入れており、それぞれの新しい住まいも決まっていましたので、任意売却による解決をご提案。
急いで債権者と話し、任意売却の了承を得、競売を回避しました。

心身ともに疲れていた奥様に寄り添いながら、引越しの手配や必要書類の取得などは女性スタッフが全て行いました。
3ヶ月後、H様ご自宅の購入者が決まり、奥様と長女はご実家へ、ご主人と長男は社宅へと引越しをされました。

売却後に残った住宅ローンは、新しい生活に負担がかからないようにと、専任の弁護士が整理手続きを行いました。

ローン救済911が実現したこと

  • 競売の回避
  • 借金をゼロに

その後、ご夫婦は離婚されそれぞれの場所で新しい生活をスタート。お子さんのため、月に1度は4人で食事をされているそうです。