事例紹介
督促・取立て即ブロック 住宅ローンの借金を大幅減額
事例紹介
愛知県名古屋市E様
家族構成:ご夫婦
ご主人が40歳の時に分譲住宅を購入、35年の住宅ローンを組みました。
定年退職時に受け取る退職金を住宅ローンに充てて完済しようという計画でしたが…
住宅購入から5年後、ご主人は知人の会社へ転職されました。
転職先の会社で定年まで働きましたが、退職金は、前職の会社で受け取る予定だった金額よりも大幅に下回る金額でした。
結局、住宅ローンは完済できず、返済を続けることに。
定年後のパート収入では、住宅ローンの返済と生活費でぎりぎり…貯金はほとんどできません。
持病もあり、老後に大きな不安を感じたE様、
すでに独立されていた息子さんに相談し、任意売却専門ローン救済911へご連絡をくださいました。
ご相談時、住宅ローンを1ヶ月滞納されていました。
ご親戚の冠婚葬祭が重なったことによる急な出費が原因でした。
家を所有していれば、住宅ローンだけでなく、税金や設備の修理・交換など、家を維持していくための費用がかかります。
また、生活をしていく上で、急な出費はつきものです。
今後、ご主人の収入が増える見込みはないため、何度もご家族と協議を重ねた上で、
任意売却による解決をご提案。債権者と話し、住宅ローンの返済をストップしてもらいました。
きれい好きな奥様が、家のお手入れを熱心にされていたことが功を奏し、購入者はすぐに決まりました。
任意売却後の住宅ローン残債は、ご主人の年齢を考慮し、専任の弁護士が整理手続きをおこないました。
その後、息子さんのお住まい近くに引越しをされたE様、住宅ローン返済のプレッシャーから解放され、ご夫婦で趣味や旅行などを楽しむ生活をされています。